高校受験への学習

中学における学習

中学では、当然小学校より高度な学習を行う。しかしながら、多くの生徒が中学校で計画的な勉強をすることは困難である。理由としてはいろいろな要件が考えられるが、例えば部活である。中学校になると部活がはじまるが、多くの運動部や、文化部でも吹奏楽部は1週間に4日以上の部活動が存在するのだ。
こういった部活動と学習を両立することはかなり難しく、やがてだんだんと学習時間が削られていく。また、恋愛も学習に対する大きな阻害要因となる。中学校になると、こうした様々な煩悩が学習を邪魔するのだ。
こういった環境下では、かつて中学受験を前提とした勉強をしたことがある分、受験経験者の方がアドバンテージがあるというわけである。

小学生に塾は必要か

結論として、中学受験をするなら塾に通うに越したことはない。特に大手塾に通塾しないと、偏差値55以上の難関校や最難関校への合格は難しくなる。
一方で、中学受験をしないなら、必ずしも進学塾に通う必要はない。だが、小学校の学習をしっかり定着する程度の学習はしておかないと、中学校に入ってから確実に部活や恋愛と両立できなくなり、高校受験で失敗する要因となってしまうのだ。
つまり、中学受験するつもりがなくても、自力で小学校範囲が確実に学習できていないならサポートしてくれる程度の塾へ通う必要がある。これが日々の学習習慣を付けるきっかけや、基礎的な知識を身に着けておくことに役立つのだ。中学校に入ってから、自力で中学校の学習を始めるにしても、そのスタート地点までは小学校のうちに到達しておかないとあとあと大変になってしまう。


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